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皆さんこんにちは!libriです。今回は世の中にはびこるアホに対しての対処法が分かるビジネス本を紹介します。今回紹介するのは作者田村耕太郎さんの頭に来てもアホとは戦うな!賢者の反撃編です。
これは前作頭に来てもアホとは戦うな!から9年の月日が経って作者が書いた続編です。前作を読んでいない方でも話が分かるようになっていますのでご安心ください。
本の内容を簡単に紹介させていただきます。
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世の中に蔓延る「アホ」への対処の仕方や戦い方、自身がアホにならないために必要な心掛けや考え方はいったい何なのか?そういった部分を作者の経験や実体験を基にロジカルに詳細に説明していく。また自分が仕事で部下を持ったときにどういった接し方が必要なのかも解説している。
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この本を読んだ感想としては他社の視線を気にせず何事も自分のやりたいことや進みたい道に向かって一生懸命取り組むことが大事と感じた。そうすると自ずと周りからの評価が変わってくるからである。
また腹立つことがあっても感情的にならずに建設的な話し合いをすることが大事である。私も感情的になってしまうことがあるのでしっかり意識していく。
作中に出てくる「禍福は糾える縄の如し」(かふくはあざなえるなわのごとし)という言葉が印象的だった。幸福と不幸は交互にやってくるという意味。史記に登場する慣用句で昔から人間が持つべき道徳心やモラルは変わっていないのだと感じた。
今回は世の中に蔓延るアホに対しての対処法が分かるビジネス本を紹介しました。次回は心がほっこりする小説を紹介します。どうぞお楽しみに!
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