ミステリー好きの方におすすめの小説その2を紹介!

ミステリー小説

※本ページはプロモーションを含みます。

皆さんこんにちは!libriです。今回はミステリー好きの方におすすめの小説その2を紹介します。今回紹介するのは作者アガサ・クリスティそして誰もいなくなったです。

半世紀以上前に出版された小説で時代を感じさせない描写、トリックが有名なミステリー小説です。今も語り継がれているアガサ・クリスティの代表作の1つです。

日本のテレビドラマで舞台を日本にして実写化されています。

簡単に本の内容を紹介させていただきます。

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ある孤島に互いに面識もない、職業や年齢がばらばらの10人の男女が招待された。招待主が島に不在の中やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く‥‥そして不気味な童謡の歌詞通りに彼らが1人ずつ殺されていく。犯人は一体誰なのか。そしてその目的とは。

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この本を読んだ感想としては最初は孤島での暮らしを楽しむ一行だったが1人、また1人と人が死んでいっていったい誰が犯人なのか、皆疑心暗鬼になっていく気持ちの変遷や内面が非常にリアルに描かれており見事だった。

また、現代にも通ずる強いサスペンス性や巧妙なトリックで読み応えがあり楽しく読むことができた。童謡の歌詞通りに全員殺すという不気味な殺害方法だったが現実的には不可能ではない方法だったので見事だった。また、ページ数もそこまで多くなく大変読みやすかった。

今回はミステリー好きの方におすすめの小説その2を紹介させていただきました。次回は皆さんの気持ちに寄り添う優しいビジネス本を紹介いたします。どうぞお楽しみに!

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